
水球の第101回日本選手権が6日、横浜市の横浜国際プールで開幕し、男女の1回戦を行った。新潟県勢はブルボンウォーターポロクラブ柏崎(ブルボンKZ)が男女とも準決勝へ進んだ。女子は5年ぶりの進出となった。
ブルボンKZの男子は、パリ五輪代表の新田一景らが着実に加点し、専大を16-9で下した。
女子は、稲泳会に序盤はリードされたが、ミドルシュートを決めるなどして追い上げ、19-17で競り勝った。
7日の準決勝は、男子は日体大と、女子はNSSUクラブと対戦する。
▽男子1回戦...
残り139文字(全文:376文字)