光や音、映像を駆使したきらびやかな空間を、色とりどりの魚たちとたゆたうような体験ができる「錦鯉・金魚アクアリウムｉｎときメッセ」が８月１日～２４日、新潟市中央区万代島の朱鷺メッセで開催されます。多種多様な金魚のほか、新潟限定で錦鯉も登場。趣向を凝らした展示空間を、幻想的に舞い泳ぎます。
クリエイターのＧＡ☆ＫＹＯさんを中心に東京や神奈川、奈良などでアクアリウムミュージアムを展開する「ＵＷＳ ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ」（東京）と、水槽と観賞魚の販売、メンテナンスなどを行う「アクアリゾート」（新潟市東区）がタッグを組みプロデュースします。
会場は「祭り」がテーマ。万華鏡の中に迷い込んだような壮麗なプロジェクションマッピングや、色鮮やかな花々で装飾された空間を優雅に泳ぐ金魚たちが、異空間を漂うような浮遊感と没入感を醸し出します。
萬代橋をイメージしたエリアでの錦鯉展示など、新潟ならではの演出も見どころです。
プロジェクションマッピングを応用した「デジタル金魚すくいおみくじ」や自筆の鯉のイラストを壁に泳がせる遊びなど、子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさん。錦鯉や金魚の歴史、文化について、動画やイラストでわかりやすく解説するコーナーもあり、夏休みの自由研究にも役立ちます。
新潟日報社、ＴｅＮＹテレビ新潟、朱鷺メッセ新潟が主催。暑い夏、涼しげで楽しい水中の夏祭りをぜひ体感してください♪
入場料は一般１８００円、中高生１３００円、子ども８００円（いずれも当日２００円増）。新潟日報メディアシップ１階のインフォメーションセンターえんのほか、ＮＩＣ新潟日報販売各店で販売中。
問い合わせは新潟日報社ふれあい事業部、０２５（３８５）７４７０（平日午前１０時～午後５時）。
