
これまでデジタルプラスでは、新潟県のグルメに関するさまざまな記事を掲載してきました。ニューオープンや営業再開、新商品など、私たちも行ってみたいお店がどんどん増えています。
今回はその中から、「新潟県のカフェ・喫茶店」に関する記事をまとめて紹介します。
このコーナーでは今後も随時、お店を追加していきます。
※情報は記事掲載時点のものです。
新潟市中央区「英国紅茶サロン メイフェア」


新潟市中央区寄居町にある「英国紅茶サロン メイフェア」は、ゆったりとティータイムを楽しめるお店です。メイフェアの「デザートアフタヌーンティー」では、大人気のスコーンやクッキーなど、10種類ほどのデザートを、こだわりの紅茶と一緒に味わえます。内容は日によって変わります。→ 記事はこちら
新潟市西区「ボン・ヴィヴァン」

2024年3月、生活情報誌「キャレル」の編集・制作を担当してきた編集プロダクション「プレッセプレッセ」は、1人客専用のカフェ「ボン・ヴィヴァン」を新潟市西区小針上山4に本格オープンしました。1人の時間を楽しむ知恵とこつを集めたウェブサイトも開設し、県内外で出合った逸品をカフェやウェブで紹介しています。→ 記事はこちら
新潟市北区「cafe RiLa」


新潟市北区葛塚に2024年11月にオープンした「cafe RiLa(カフェ リラ)」は、飲食とともにステンドグラスの展示販売を行うお店として評判を呼んでいます。店内にはステンドグラスのランプやアクセサリーなどが並んでいます。
コーヒーやハーブティーなどの飲み物のほか、おにぎりプレートやホットサンドプレート、フレンチトーストにチーズを挟んだフレンチサンドなどの軽食も提供しています。→ 記事はこちら
新潟市南区 白根グレープガーデン「フルーツカフェ」


2023年3月、新潟市南区の観光農園「白根グレープガーデン」が園内で運営する「フルーツカフェ」がオープンしました。新鮮な果物を豊富に使ったスイーツで人気を集めています。色や形が不ぞろいですが味は良い「規格外品」も有効活用しています。→ 記事はこちら
長岡市「Yoriito」

2024年4月末、長岡市中心部の東坂之上町1にコインランドリー付きのカフェ「Yoriito(ヨリイト)」がオープンしました。喫茶や洗濯だけでなく、レンタルスペースなど多彩な機能を持たせています。さまざまな世代、目的の人がくつろいでつながることができる「居場所」づくりを目指します。→ 記事はこちら
長岡市「珈琲&レストラン舎鈴夢」


長岡市藤沢1の「珈琲(コーヒー)&レストラン舎鈴夢(シャレーム)」は静かな住宅地に立っています。舎鈴夢は1979(昭和54)年にオープンしました。赤茶色のタイル調の床や、異国の文字のような模様が刻まれた銅板のテーブルが、アンティーク感を醸し出しています。→ 記事はこちら
三条市「大島テラス960」

果物の生産が盛んな三条市大島地区に、スイーツカフェ「大島テラス960」がオープンしました。たい焼きをコーン代わりにしたソフトクリームなど、新感覚の商品を看板メニューに据えつつ、地元を中心とした県産のフルーツを原材料に取り入れて産地をPRしています。→ 記事はこちら
三条市 コワーキングスペース「NItoWA」


三条市柳場新田にある、庭と建物が一体となったコワーキングスペース「NItoWA(ニトワ)」に2024年6月、テイクアウト専門のカフェがオープンしました。屋外にテラス席があり、購入したコーヒーを手に、植物に囲まれた空間でゆったりと過ごすこともできます。→ 記事はこちら
三条市「ON THE UMAMI TSUBAME SANJO PORT」内カフェ


だし製造販売のフタバ(新潟県三条市西本成寺2)の直営店「ON THE UMAMI TSUBAME SANJO PORT(オンザウマミ燕三条ポート)」内にあるカフェで、10月上旬から通年メニューにサツマイモの新作スイーツ「新潟県産紅はるかの濃厚蜜芋テリーヌ」も加わりました。
カフェでは、自社農園産の紅はるかとシルクスイートを使った「蜜芋と林檎(りんご)のしぼりたてモンブラン」も4月末まで提供しています。→ 記事はこちら
新発田市「喫茶デンデン」


新発田市民文化会館の中にある「喫茶デンデン」では、日替わりランチやナポリタンなどが人気を集めています。スイーツ類も豊富で、店主は「待ち合わせや休憩、食事など気軽に利用してほしい」とPRしています。
サラダ、飲み物付きの鉄板ナポリタンセット(1100円)が看板メニューの一つです。→ 記事はこちら
阿賀野市「ハナカフェ・ソエル」


食べられる花「エディブルフラワー」を使ったスイーツを提供するカフェ「ハナカフェ・ソエル」。2024年7月、阿賀野市境新の脇坂園芸にグランドオープンしました。赤や黄色の花びらに彩られたケーキなどが味わえます。→ 記事はこちら
村上市「扇屋旅館」

創業100年を超えるJR村上駅前の扇屋旅館(村上市田端町)が、数年間休止していたカフェ事業を再開しました。村上市にUターンした調理師の女性とタッグを組み、市内では珍しいタイ料理を提供しています。ランチはグリーンカレーやガパオライスなどで、「タイ料理は辛いだけではない。ハーブのフレッシュな香りを届けたい」と魅力をPRしています。→ 記事はこちら
南魚沼市「禅CafeNirvana」

南魚沼市上野の関興寺の境内にあるカフェ「禅CafeNirvana(ニルヴァーナ)」は、寺の言い伝えにちなみ、みそを使ったジェラートとクッキーを販売しています。杉岡明全住職は「一般の方にも気軽にお寺に足を運んでもらい、コーヒーやお菓子を楽しみながら豊かな時間を過ごしてほしい」と話しています。→ 記事はこちら
南魚沼市「魚沼スイーツガーデン・ナトゥーラ」


南魚沼市姥島新田にある「魚沼スイーツガーデン・ナトゥーラ」は2015年に開店しました。土産物品を販売しているほか、併設のカフェもあります。
ナトゥーラでは、クリームが重量の約9割を占めるロールケーキ「NATURAロール」が人気。軽い口当たりの生クリームと濃厚なカスタードを合わせた、クリームの存在感が際立つ一品です。
カフェではほかに、スポンジの上に作りたての生クリームをたっぷり乗せた「PANNA FRESCA(パンナ・フレスカ)」も人気。レギュラーサイズは税込み1436円、ハーフサイズは858円です。→ 記事はこちら
佐渡市「風知草」

喫茶しながら懐かしい古道具やリメーク品の展示を楽しめるカフェ「風知草(ふうちそう)」が、佐渡市原黒にオープンしました。両津地区出身の小川香織さんが、古道具に詳しい父の協力を得て、約10年かけて島内で集めた品々を築90年近い家屋に詰め込みました。→ 記事はこちら
佐渡市「和カフェUZU」

佐渡市貝塚のゲストハウス「UZU佐渡」が、2024年9月からカフェ営業を始めました。宿泊客がいない時間帯に店を開き、規格外の佐渡産果物を加工したスイーツなどを提供します。→ 記事はこちら
佐渡市「海小屋」


佐渡市の景勝地・尖閣湾の一角にある達者海岸に2021年、カフェ&レストランの「海小屋」がオープンしました。店から見られる美しい夕日が魅力です。
おすすめは、生の果物から作った自家製シロップのジュース。レモンや梅、リンゴなどのほか、ツバキの花びらを使ったものもあり、炭酸やお湯などお好みの飲み方で味わえます。シロップは冷凍しており、いつでも新鮮なおいしさが楽しめるということです。単品は800円ですが、フードメニューと一緒に頼むと500円です。
人気の弁当は予約制で、電話などで相談してほしいということです。→ 記事はこちら
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