総務省は31日、全国の自治体の2024年度のふるさと納税受け入れ状況を公表した。前年度(2023年度)、新潟県内の自治体では、寄付受け入れ額の多さで競り合ってきた燕市を南魚沼市が上回る結果に。だが、燕市も負けじと50億円台で食らいついていた。前回の順位は以下のような表になる。

さて今回の結果は…?
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南魚沼市が2位の燕を大きく引き離し、70億円の大台を突破。71億2167万円の寄付を受け入れ、全国でも18位にランクインした。県内2位は燕市で55億9021万円、3位は三条市で45億2425万円だった。
南魚沼市は23年度の57億2959万円から大きく額を伸ばした。全国的なコメ不足、コメ価格の高騰...
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