
個性あふれる作品が並べられた「太陽の書展」の展示作業=21日、アオーレ長岡
長岡市の書道家、石丸雨虹さん(90)が常任顧問を務める雨虹書道会の「太陽の書展」が22日、アオーレ長岡で始まる。会員それぞれが自身の思いを込め、自由に選んだ言葉を表現した力作128点を展示する。
毎年開催しており、37回目。21日は展示作業が行われ、専用の用紙に「躍動」「挑戦」「おかげさま」など思い思いの言葉をしたためた作品が、次々と並べられた。
児童や学生会員の作品66点を展示する「学生の書展」も同時開催する。石丸さんが全ての作品に講評を記している。石丸さんは「伸び伸びと書かれたスケールの大きな作品がそろっているので、多くの人に見てほしい」と話した。
24日まで。午前10時〜午後5時(最終...
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