社会 米・農業 「新之助」「つや姫」…猛暑に強いコメ拡大、面積ベース7年で2倍超に・2024年産米 収穫量確保、価格安定に寄与も 2025/9/6 19:30 猛暑に強い高温耐性品種のコメが作付面積に占める割合が、2024年産は全国で16・3%に達したことが6日、農林水産省への取材で分かった。うち10県は3〜5割に上った。面積ベースでは7年で2倍超に拡大。温暖化が... 残り912文字(全文:1016文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 魚沼市産コシヒカリ食味コンテスト、最高金賞に市井晴也さん!「... 12/23 魚沼市、南魚沼市、十日町市はプレミアム付き商品券発行へ 物価... 12/23 農業課題解決へ生成AI活用 新潟西蒲区で農業者向け講座、新潟... 12/23 おこめ券巡り「誤解がある」と鈴木憲和農相、配布の自治体が広が... 12/22 乾田直播、働き方改革…農業規模拡大への対応探る JA全農県本... 12/22 政府推奨のおこめ券、県内自治体で配布見送り広がる 現時点でゼ... 12/19 JA全農のコメ集荷、生産量の3割に届かず 2025年産見通し... 12/19 クリスマスにシャインマスカットいかが?低温貯蔵2カ月、JAえ... 12/18 高温・乾燥に強いコメ開発へ…新潟大学が2026年度新施設整備... 12/17 三条市産のナシが宇宙ステーションへ!県産の生鮮食品搭載は初「... 12/16 国内最大級コメ品評会で栄冠!佐渡市の荒井瑠伽さんと魚沼市の小... 12/15 向こう3カ月のコメ価格、下落予想強まる…新米の収穫量増え需給... 12/13