第32回NIE新聞記事感想文コンクールの審査会=10月1日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ
第32回NIE新聞記事感想文コンクールの審査会=10月1日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ

 第32回NIE新聞記事感想文コンクール(県NIE推進協議会主催)の審査会が10月1日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開かれた。大賞には新潟市立浜浦小学校5年、石山千紘さんの「セミは減ったか」、会長賞には新潟市立浜浦小5年、山田菫さんの「新聞で見つける 身近な輝き」を選んだ。

 新聞記事を読んで考えたり、感じたりしたことをまとめた作品1171点が、県内の小中高校合わせて17校から寄せられた。30点以上の応募があった9校には団体賞を贈る。

 大賞、会長賞、新潟日報社賞の作品は10月27日の本紙特集で掲載する予定。

 大賞、会長賞以外の入賞者は次の通り(敬称略)。

 【各社賞】新潟日報社賞 佐藤凛...

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