
子どもたちが苗木を植え、シャベルや手で土をかけた植樹体験=佐渡市城腰
佐渡の森で木々と触れ合うイベント「佐渡緑のフェスティバル」が、すぱーく両津(城腰)で開かれた。親子連れら約70人が参加し、自然の中での植樹や育樹体験のほか、木を使って時計やランタンなどを作る木工教室を楽しんだ。
佐渡緑のフェスティバル実行委員会が主催し、5日に行われた。冒頭、渡邉洋一実行委員長が「2001年に木を植える県民運動でここに植えた松が見事に成長している。50年後100年後にも引き継がれてほしい」とあいさつ。この後、参加者は...
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