
新車両に備えられた急速充電器を操作するJAFの隊員=新潟市中央区
日本自動車連盟(JAF)新潟支部(新潟市中央区)は、電池切れで走れなくなった電気自動車(EV)に、その場で充電ができる救援車両を導入した。これまではレッカー車などで充電場所に運んでいたが、EVの普及を受けて対応を強化した。
急速充電器を備えた車両は、甲信や関東のJAFで導入が進んでいたが、新潟県では初めて。今月からレッカー車に充電設備を装備した救援車両の運用を始めた。
新潟支部によると、...
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