ＤＦ堀米悠斗（Ｃ）アルビレックス新潟
来季Ｊ２に降格するＪ１アルビレックス新潟は１８日、主将のＤＦ堀米悠斗（３１）と来季以降の契約を結ばず、今季限りで契約満了にすると発表した。
堀米は北海道出身の左サイドバック。２０１７年に札幌から加入し、当時のＪ２降格を経験した。その後主将としてプレーと言葉でチームをけん引し、Ｊ１復帰に大きく貢献。主将は６年連続で務め、サポーターからの信頼も厚かった。今季はここまでリーグ戦など２６試合に出場し、１得点。チームが低迷する中、状況を変えようと奮闘し続けた。
堀米のコメントは以下の通り。
選手として、父として、1人の人間として、大きく成長させてくれたクラブと新潟の地に感謝しています。
ここで引退すること...
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