［サッカーＵ18プレミアリーグ］帝京長岡高、ホーム最終戦白星！広島ユースに1ー0　次節勝利で残留確定

帝京長岡高－広島ユース　後半、攻め込む帝京長岡のＭＦ杉本鎌矢＝長岡ニュータウン運動公園

帝京長岡高－広島ユース　前半４４分、帝京長岡のＭＦ樋口汐音が先制ゴール＝長岡ニュータウン運動公園

帝京長岡高－広島ユース　前半４４分、帝京長岡のＭＦ樋口汐音が先制ゴールを喜ぶ＝長岡ニュータウン運動公園

帝京長岡高－広島ユース　後半、攻め込む帝京長岡のＦＷ児山雅稀＝長岡ニュータウン運動公園

帝京長岡高－広島ユース　後半、攻め込む帝京長岡のＭＦ水澤那月＝長岡ニュータウン運動公園

　サッカーの高円宮杯Ｕ－１８（１８歳以下）プレミアリーグは２４日、西地区第１９節最終日の１試合を長岡市の長岡ニュータウン運動公園で行い、帝京長岡高は広島ユースに１－０で競り勝った。今季のホーム最終戦を白星で飾った。

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　帝京長岡高は通算７勝２分け１０敗、勝ち点２３で、西地区１２チーム中８位。次節で残留争いをする１０位の静岡学園高に勝てば、残留圏である１０位以上が決まり、高校生年代国内最高峰のプレミアリーグに２季連続での残留が確定する。

　帝京長岡高は、粘り強い守備で広島の攻撃を封じると、前半４４分、ＭＦ樋口汐音が先制した。後半もカウンターから好機...