上越市の冬の風物詩として親しまれている「川渡(かわたり)餅」が30日、12月1日の2日間限定で市内の菓子店などで販売される。無病息災の願いが込められており、29日は各店が仕込み作業に追われていた。
川渡餅は、戦国武将・上杉謙信が川中島合戦に出陣する前夜に、兵士たちに餅を振る舞って士気を高めたという故事にちなむ。新潟日報社には1958年に撮影された、川渡餅を味わう市民たちの映像が残っている。
今年は高田、直江津地区の菓子組合に加盟する計約30店が、1個150円(税別)で販売する。
本町4の和菓子店「竹内泰祥(たいしょう)堂」は...
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