
5年ぶり19度目の優勝を決め、笑顔で撮影に応じる明大の選手たち=国立競技場
ラグビーの関東大学リーグ対抗戦は7日、東京・国立競技場で行われ、明治大が早稲田大に25-19で勝ち、6勝1敗で5年ぶり19度目の優勝を決めた。2連覇を目指した早大は5勝2敗の3位。両校の通算対戦成績は明大の43勝56敗2分けとなった。
明大は前半を10-10で折り返した。後半は18-16の31分にフランカー最上が自身2トライ目を挙げるなど早大を振り切った。
対抗戦は全日程が終了し、2位筑波大、4位帝京大、5位慶大までが全国大学選手権に進む。6位以下は日体大、青学大、立大。
矢崎「明治の圧力が勝っていた」...
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