柏崎市西山地域と出雲崎町で計画されている風力発電事業の説明会=14日、出雲崎町
柏崎市西山地域と出雲崎町で計画されている風力発電事業の説明会=14日、出雲崎町

 柏崎市西山地域と出雲崎町で大規模な風力発電所を計画する日本風力エネルギー(東京)は、騒音や生態系への影響を踏まえ、事業区域をさらに縮小し、発電機を12基から11基に減らすと公表した。工事計画を遅らせ、2026年9月以降の着工、29年3月の運転開始を目指すとした。

 風力発電所の建設計画は「西山・出雲崎風力発電事業」(仮称)。今回の変更で事業区画は691ヘクタールから523ヘクタールに縮小する。発電機を1基減らすものの、最大総出力の約6万9千キロワット時はほぼ変わらない。

 当初計画では18基を設置する予定だった。環境影響評価(アセスメント)法に基づく「準備書」で計画を見直し、環境への影響を考慮し...

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