「EVOフランス」の会場(共同)
「EVOフランス」の会場(共同)
「EVOフランス」会場でゲームを楽しむ人たち(共同)
格闘ゲームをプレーする選手を見守る観客ら(共同)
「ストリートファイター6」の決勝トーナメントを見るゲームファン(共同)

 eスポーツの世界で、日本発の「格ゲー(格闘ゲーム)」が再び注目を集めている。かつて一世を風靡(ふうび)した人気シリーズの最新作が世界的にヒットし、国内外でファン層が拡大。多様な支援機能で高齢者や障害者も取り込み、新時代を迎えつつある。新潟でも1月31日、2月1日にe sportsの「NESU CUP 2026」決勝大会が新潟日報メディアシップで開催される。

【告知】
新潟最⾼峰⼤会「NESU CUP 2026」決勝大会
1月31日、2月1日に新潟日報メディアシップで「ストリートファイター6」「e FootBall」「クラッシュ・ロワイヤル」の王者が決定。
「フォートナイト」「グランツーリスモ7」の体験会も。

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 2025年10月、フランス南部のニースに世界の格闘ゲームファンが集結した。熱気に包まれた会場で開催されたのは「EVOフランス」。毎年米国で開催される世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO」の欧州版として、初開催された。

 最終日のメインステージを締めたのは「ストリートファイター(SF)6」の決勝戦。1990年代に格闘ゲームブームを巻き起こしたSFシリーズの最新作で、2023年の発売以降、全世界で格ゲー人気を再燃させている。

 「今大会にはEVO史上最多の国と地域から参加があった」とEVOで国際事業開発を担うマーク・フリオさん。欧州でのイベントの盛り上がりに「格闘ゲームはまだまだ多くの人々に届く可能性を持つ」と熱を込める。

「SFⅡ」(上)と「SF6」((c)CAPCOM)

 一時は操作の複雑化やエンタメの多様化により、...

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