欠食習慣と高齢期のフレイルの関係
 欠食習慣と高齢期のフレイルの関係

 中年期に1日2食以下という欠食習慣がある人は高齢期に身体が衰弱する「フレイル」になりやすいとの調査結果を国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)のチームが米専門誌に発表した。

 チームは認知症や認知機能低下のない65歳以上の約5千人を対象に同県知多市で調査を実施。25~44歳の壮年期、45~64歳の中年期、65歳以上の高齢期で年代ごとの食事回数を聞き「1日2食以下」を「欠食あり」とした。

 また、調査対象者の身体状況について「6カ月で2キロ以上の体重減少」「握力が男性28キロ未満、女性18キロ未満の筋力低下」「秒速1メートル未満の遅い歩行速度」などの有無からフレイルかどうかを判定した。肉や魚、卵...

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