
ニコンが1999年に発売したデジタル一眼レフカメラ「D1」
光学機器大手。1917年、「日本光学工業」として東京で、顕微鏡など光学機器の国産化を目指して創業した。(共同通信社=増井杏菜記者)
関東大震災での被災を乗り越えて1925年に自社設計の顕微鏡を発売。1929年に写真レンズの試作品が完成した。設計者がドイツのほか、欧州各国を視察して研究を重ねた結果だった。1931年当時、国産で最大口径の天体望遠鏡を現国立科学博物館へ納品し天体の魅力を伝えた。
その後、レンズ名称を社名由来のニッコール、カメラをニコンにして1948年、「ニコン1型」が誕生。戦場カメラマンからの支持をきっかけに1950年、米紙の特集で高評価を受けた。1959年には一眼レフ「ニコンF...
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