
竹書房のロビーに飾られた「ぼのぼの」のぬいぐるみと、いがらしみきおさん
ラッコのキャラクター「ぼのぼの」を主人公に、動物たちの温かい日常を描く、いがらしみきおさん(70)の4こま漫画「ぼのぼの」(竹書房)。ギャグの合間に、哲学的な話題が織り込まれる唯一無二の世界観で、人気を集めてきた。2026年に連載開始から40周年。韓国で3月まで大規模な展覧会も開催され、改めて国内外で注目を集めている。
「『ぼのぼの』をやめる機会は何度もあったけど、結果的にライフワークになりましたね」といがらしさん。「自分が作品と関わらなくなった時に、この“世界”は死んでしまう。だったらもう、僕の最期まで一緒にいてほしい」
1979年に漫画家デビュー。エログロナンセンスな4こま漫画で一世を風...
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