晴れ着姿で記念撮影する若者たち。地元就職への希望や国際情勢への不安など多様な関心事を語った=11日、新潟市中央区
晴れ着姿で記念撮影する若者たち。地元就職への希望や国際情勢への不安など多様な関心事を語った=11日、新潟市中央区

 12日は成人の日。これから社会で活躍していく若者たちは、今の日本社会をどのように見つめているのか。11日に新潟市で開かれた「二十歳のつどい」に出席した晴れ着や真新しいスーツ姿の若者たちに尋ねた。

 「将来は小学校の先生になりたい」と話す新潟市中央区の専門学校生(20)。いじめ問題に関心があるといい「完全になくすことは難しいけど、軽減できればいい」と自らその力になることを夢見ている。

 教育現場はいま、教員の志望者が減るなど担い手確保が課題に上る。学生は「新潟は困っていたら助け合う県民性が良い」と、県内での就職を希望。「賃金が高くなれば、目指す人も増えるのでは」と教員の待遇改善を求めた。

 就職活動...

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