新潟地方気象台は22日夕方、大雪に関する気象情報を発表した。25日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みで、特に23日夕方から24日にかけて中越の山沿いで24時間降雪量が最大100センチ、警報級の大雪となる所があるという。
気象台は、大雪による立ち往生などの交通障害に加え、電線や樹木への着雪、なだれ、路面の凍結にも注意を促している。
22日午後6時から23日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
下越 平地 20センチ
下越 山沿い 40センチ
中越 平地 60センチ
中越 山沿い 80センチ
上越 平地 50センチ
上越 山沿い 60センチ
佐渡 10センチ
その後、23日午後6時から24日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
下越 平地 30センチ
下越 山沿い 70センチ
中越 平地 70センチ
中越 山沿い 100センチ
上越 平地 30センチ
上越 山沿い 50センチ
佐渡 30センチ
その後、24日午後6時から25日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
下越 平地 20センチ
下越 山沿い 50センチ
中越 平地 50センチ
中越 山沿い 100センチ
上越 平地 30センチ
上越 山沿い 70センチ
佐渡 15センチ
◆22日は2校が臨時休校、鉄道ダイヤにも乱れ
県内は22日、強い冬型の気圧配置が続き、上中越の山沿いを中心に大雪となり、県内10地点で今季最低気温を観測した。新潟地方気象台は25日ごろまで大雪への警戒が必要としている。
気象台によると、22日午後5時現在の積雪は魚沼市(守門)で183センチ、十日町市で166センチ、魚沼市(小出)で155センチなど。最低気温は妙高市で氷点下5・2度などとなった。
JR東日本新潟支社によると、22日は大雪の影響で信越線など計95本に運休や遅れが発生し、約1万人に影響した。県教育委員会によると、小千谷市と南魚沼市の高校で計2校が臨時休校となった。
気象台は23日夕方から24日にかけ中越では警報級の大雪となり、25日にかけ交通障害に警戒が必要としている。24日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で中越の山沿いで100センチ、中越の平地と下越の山沿いで70センチ、上越の山沿いで50センチ、上越、下越の平地と佐渡で30センチ。
JR東日本は23日、上越線、飯山線、只見線の一部区間で終日運転を取りやめるほか、信越線、特急しらゆきなどで一部運休が発生するとしている。
東日本高速道路は、24日早朝から磐越道安田インターチェンジ(IC)-会津若松IC(福島県)で予防的通行止めを行う可能性があるとしている。
◆5日先までの降雪予報(ECMWF・下の▶ボタンで再生)
新潟県内の積雪状況[24時間比] 雪はどのくらい降っている? 積雪の深さは?
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