山間部の配電設備が雪害を受けた際の迅速な復旧に向け、東北電力ネットワーク佐渡電力センターなどが佐渡市金井新保の平スキー場で雪上バギー訓練を行った。16人が参加し、斜面や非圧雪エリアを走行して操作性を確認した。

 島内では2022年12月、雪の重みによる倒木や倒竹などの影響で、広範囲で停電が発生した。車両が通行できない雪上を走行できるバギーは21年度に導入され、1シーズンに10回ほど出動。従来の徒歩移動と比べ現場に素早く到着し、スムーズに資材搬入できる。

 15日は、除雪が追いついていない地点で電柱や電線などが破損したと想定して訓練した。職員がバギーに乗り、運転方法を確認しながら起伏に富んだ地形で...

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