VRで震度6弱の揺れを体験する来場者=25日、長岡市古正寺2
VRで震度6弱の揺れを体験する来場者=25日、長岡市古正寺2

 地震に強い家づくりや防災について考えるイベントが25日、長岡市古正寺2の稲垣建築事務所で開かれた。訪れた市民らは、仮想現実(VR)の映像で震度6弱の揺れを体験し、地震の怖さを目の当たりにした。

 大規模な地震で、過去の建築基準で建てられた住宅の倒壊が相次ぐ中、家づくりやリフォームに必要な知識を身に付けてほしいと考えて企画した。稲垣隆代表(61)は来場者に向けたトークで「長岡市では、屋根に積もった雪の重みも考慮に入れた耐震性が望ましい」と呼びかけた。

 VRの疑似体験では、戸棚が倒れ食器が崩れ落ちた上に、窓ガラスが破損する様子が目の前に現れた。長岡市の公務員(44)は「予想以上に強い揺れだった。高...

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