マンションリフォームマネジャー制度を2026年度試験より見直しますので、主な改正点をお知らせします。
2026年度試験より、マンションリフォームマネジャー制度を見直しますので、主な改正点をお知らせします。 なお、本件に係る詳細情報は、3月下旬に2026年度試験の開催情報とともに公表する予定です。
マンションリフォームマネジャー試験とは
マンションリフォームマネジャー試験は、主としてマンションの専有部分のリフォームにおいて、
居住者の要望を実現するために、専門知識をもって、管理組合や施工者などと協力・調整しながら、
居住者に付加価値の高いリフォームを企画・提供するための業務推進能力を認定する試験です。
「マンション標準管理規約(国土交通省)」のコメントでは、『管理組合が支援を受けることが有用な専門的知識を有する者』として位置づけられています。
1992年度に創設され、これまでの試験合格者は延べ 11,325名です。 2025年度の試験合格者は91名。合格率は35.3%でした。
学科試験と設計製図試験の両方に合格した方は、「マンションリフォームマネジャー」として認められ、
マンション専有部分のリフォーム工事だけでなく、マンション大規模修繕、中古マンションの流通、
買取再販、インテリアデザイン、マンション管理等多様な業種において、活躍の場が広がっています。
マンションリフォームマネジャー制度の主な改正点
1.マンションリフォームマネジャー補を創設します
マンションリフォームマネジャーは、学科試験と設計製図試験の両方に合格した者がその称号を使用することができます。今般、いずれか一方のみに合格した者(一部合格者)が使用できる称号として「マンションリフォームマネジャー補」を創設します。
【マンションリフォームマネジャー補の称号】
■学科試験合格者:マンションリフォームマネジャー補(ナレッジ)
■設計製図試験合格者:マンションリフォームマネジャー補(プランニング)
なお、2022年度~2025年度の試験における一部合格者は「マンションリフォームマネジャー補」と認定し、称号を使用できることとします。対象者には別途連絡する予定です。
2.試験免除期間の期限を撤廃します
一部合格者について設けている試験免除について、これまで4年間を期限としていましたが、今般、この期限を撤廃します。
なお、2022年度~2025年度の試験における一部合格者も、同様の扱いとします。
3.マンションリフォームマネジャーの検索・情報提供サイトを開設します
希望するマンションリフォームマネジャーについて当財団に登録ができることとし、マンションリフォームの専門家を探している消費者が、登録されたマンションリフォームマネジャーを検索し、必要な情報が得られるサイトを開設します。
また、登録者名簿(冊子)も作成し、全国の自治体の住宅関連相談窓口などに配架されます。
当該サイトは、マンションリフォームマネジャーに登録・公開の希望の有無を調査の上、2026年5月を目途に公開予定です。
※マンションリフォームマネジャー補は登録の対象とはなりません。
マンションリフォームマネジャー試験の概要
※下記の情報は2025年度試験の情報を基に構成しています。
2026年度の試験の詳細は3月下旬に公表します。
◆受験資格:どなたでも受験できます。
◆試験日程:例年9月第4日曜日(予定)
◆試験内容:【学科試験】マンションリフォームに関する専門知識 4肢択一式/50問/120分
【設計製図試験】マンションリフォームのプランニング 1問/180分
◆受験申込区分と受験料(すべて消費税込み)
①学科試験と設計製図試験:16,500円
②学科試験のみ :12,700円
③設計製図試験のみ :12,700円
※10名以上まとめて申し込むと、団体割引が適用され受験料10%引きとなります。
◆試 験 地:札幌、東京、名古屋、大阪、福岡
◆受験のための参考図書:マンションリフォームマネジメント実務必携【改訂4版】
株式会社テツアドー出版 https://www.tetsuadobook.com/
A4判 548ページ 価格5,500円(消費税込み)
▼本件に係るプレスリリース
https://www.chord.or.jp/reform/pressrelease_MRMsystemrevision.pdf
▼マンションリフォームマネジャー関連ページ
https://www.chord.or.jp/course/reform_manager/index.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601283171-O6-DXoEgvhc】








