躍動感のある姿に仕立てた作品「午」を見上げる加治聖哉さん=21日、長岡市宮内2
躍動感のある姿に仕立てた作品「午」を見上げる加治聖哉さん=21日、長岡市宮内2

 躍動感のある姿でいななく馬を表現した作品が、長岡市宮内2の秋山孝ポスター美術館長岡で展示されている。長岡市栃尾地域を拠点に廃材を使った作品を手がけている加治聖哉さん(29)が制作した。「最初は遠目から見て馬を感じ、それから近くでさまざまな角度から、廃材アートを楽しんでほしい」と来館を呼びかけている。

 「ことしの干支(えと)展」として2024年から開いており、3回目。今年の作品「午(うま)」は高さ2・6メートル、重さ150キロほど。見上げると迫力に圧倒される。

 市内外の工場や知人から譲り受けた木の廃材などを使い、3週間かけて制作した。たてがみや尻尾をなびかせようと、ぶどうの木のつるで形を作り、かんなくずを上からかぶせることで、自然な毛流れを表現した。...

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