ホテル吾妻でのイベントで接客する佐渡総合高の生徒=佐渡市相川大浦
ホテル吾妻でのイベントで接客する佐渡総合高の生徒=佐渡市相川大浦

 観光需要が落ち込む冬季の活性化策として島民がホテルを利用する機会を増やそうと、佐渡総合高校(佐渡市栗野江)の生徒の提案を元に生まれたイベントが、ホテル吾妻(相川大浦)で始まった。「全国ご当地フェア」と銘打ち、北海道や沖縄県など7道府県のご当地グルメ約110点が並ぶ。休日には生徒が宝探しゲームやクイズを運営し、家族連れも楽しめる内容に工夫している。

 佐渡総合高の2年生約100人は昨年の夏休みに2日間、「課題解決型インターンシップ」として市内の事業所で職場体験した。このうちホテル大佐渡(相川鹿伏)などで学んだ生徒が、冬季の利用増につなげる企画を提案したところ、同じグループ会社のホテル吾妻で実践す...

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