株式会社コプロス(⼭⼝県下関市、代表取締役社⻑:宮﨑薫、以下「コプロス」)は、2025年に国や山口県、下関市から優良工事表彰を計13回されたことをご報告します。
優良工事表彰とは国や地方自治体が、技術・品質の向上及び円滑な事業の推進に資することを目的として、工事及び設計等の業務において、施工または成果が優れているものであって他の模範とするにふさわしいものを表彰する制度です。

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令和5年度俵山・豊田道路木津地区第3改良工事(国土交通省中国地方整備局)

■コプロスが評価された点
国土交通省「工事成績評定実施基準」のうち、特に「創意工夫」「社会性等」についてコプロスは評価を受けています。
「創意⼯夫」として評価されたポイントは、⼯事現場の仮囲いの中で⾏われている⾒えにくい⼯事の様⼦をタイムラプスの動画で撮影し、それを元に関係者に説明している点です。また、ICTやAR、VRの技術などを導⼊している点も評価されています。
さらに、このような技術を⽤いて⼯事概要を事前に地域住⺠の⽅に説明した点が「社会性等」の項⽬で地域貢献として評価されています。

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俵山・豊田道路大羽山地区第1改良工事

■参考情報
高度成長期に整備された下水管の多くは老朽化が進み、更新時期を迎えています。耐用年数を過ぎていても、維持管理のための予算や人手不足の影響を受け、更新が遅れているのが現状です。その間にも、下水道管の老朽化が原因と見られる事故が全国各地で相次いでいます。
国土交通省は埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故を受けて、設置後30年以上が経過した大型下水道管の全国調査の途中経過を9月に発表しました。調査によると、緊急度1と判定された要対策延長は約72km(原則1年以内の速やかな対策が必要と見込まれる推計延長)で、空洞も6ヶ所発見されています。
また、老朽化のリニューアルだけではなく、豪雨対策も求められており、新設管の需要増加も見込まれています。

・ケコム(KCMM)工法とは
ケコム工法とはコプロスが1982年に自ら開発した立坑構築工法です。下水道やガス管の敷設、また高層建築の土台など「穴を掘る」需要において、静音性や安全性、また他の類似工法では不可能な大深度大口径工事への対応力が評価され、実績を積み重ねてきました。
また、日本推進技術協会黒瀬賞や建設機械化協会奨励賞、国際非開削技術協会NO-DIG賞など、多くの技術に対する受賞歴を有しています。

・開発ストーリー
ケコム工法を開発したのは、コプロスの宮崎衛前社長です。1982年、小口径管推進工事に取り組んだ際に岩石や地下水に大いに悩まされたことから、ケーシング工法をベースとして自走式小型立坑機を開発し、その技術を推進用立杭にも発展させたものです。
ケコム工法は「常にアイデアを書き残せるよう枕元にもスケッチブックを欠かさなかった」という前社長のモノづくりの精神の結晶であり、メーカー型建設業・コプロスの象徴とも言える存在となっています。
大手ゼネコンをはじめ多数の依頼に基づき全国で施工を行っており、業界内では「コプロスは知らなくてもケコムの名は知っている」と言われるほど浸透しています。

・技術的利点
ケコム工法は下水道工事の立抗構築工法で、専用機で立抗となる鋼管を地中に圧入し、内部の土砂を掘削して立坑を構築する工法です。下水道用立坑として開発されて以来、効率性、経済性、安全性、省力化、省資源化、 工期の短縮等の特長が業界から高い評価と信頼を獲得しています。環境問題や公害問題にも高度なレベルで対応可能なため、無振動・低騒音の工法として都市土木の現場でも真価を発揮しています。

(1)立抗構築完了まですべて機械施工なので、立抗内での人力作業が不要で、安全かつ工期の短縮が可能
(2)水圧バランスを利用して掘削するので、薬液注入が不要。
施工機械が一体化されコンパクトなので、 道路規制を最小限に抑制
(3)カッティングロック(CR)専用機では、特殊刃先の併用により、N値50以上の硬質土や礫率200mm以上の玉石・ 転石混じり土の施工が可能
(4)作業中の上空制限は特殊アタッチメント使用により4.0mからの施工が可能

※ケコム工法について
URL : https://copros.co.jp/kcmm/

■コプロスについて
会社名 : 株式会社コプロス
本社所在地 : 〒752-8609 山口県下関市長府安養寺1-15-13
代表者 : 代表取締役社長 宮﨑 薫
創 業 : 昭和21年7月1日(1946年)
設 立 : 昭和44年1月9日(1969年)
URL : https://copros.co.jp/
株式会社コプロスは、来年で創業80年を迎える総合建設業の企業です。
建設業界は国内でもDXが最も遅れている分野の⼀つとされていますが、弊社は⼭⼝県で初めて建設⽤3Dプリンターを導⼊し、業界のDX推進に先駆けています。加えて、ドローンやICT建機(情報通信技術を活⽤した建設機械)などの最先端システムを積極的に活⽤し、⼈⼿不⾜の解消や⼯期短縮、⽣産性の向上を実現しています。こうしたDXに関する取り組みが国から評価され、「DXセレクション2025(経済産業省)」準グランプリおよび「中国インフラDX(国⼟交通省)」といった栄誉ある賞を受賞しました。

<報道関係者からのお問合せ先>
株式会社コプロス 企画部 ⽊村
Tel: 083-246-0545
Fax: 083-246-0536
E-mail: mkimura@copros.co.jp


本件に関するお問合わせ先
株式会社コプロス 企画部 ⽊村
Tel: 083-246-0545
Fax: 083-246-0536
E-mail: mkimura@copros.co.jp

関連リンク
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