保育士の事務負担を削減し、子どもと向き合う時間と保護者との絆を深めるねらい
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株式会社京進が運営する保育事業部「HOPPA」は、2026年1月から、コドモン社とベネッセスタイルケアグループ社が共同開発した「こどもストーリーおためし版」 を9園で試験導入しました。
【こどもストーリー(おためし版)の概要】
AIによる保育記録サポート機能。保育ドキュメンテーション(記録)をAIが解析し、保育士の専門性を活かしながら記録業務を効率化する最新のAIソリューションで、子どもの育ちを「点」ではなく「線」の物語(ストーリー)として可視化し、事務負担の軽減と、保育士が一人ひとりの成長に深く寄り添う時間の創出を実現する。(https://www.codmon.com/column/ai_1/
)
1.導入のねらい
昨今、保育園と保護者の間におけるコミュニケーションの品質向上や情報共有の円滑化は、保育業界全体で重要視されており、AIツールによる支援はその大きな可能性を示しています。今回の試験導入は園と保護者のコミュニケーションの深化を図り、わかりやすく可視化された子どもの成長を共有することで、「保育の質」と「家庭とのつながり」を同時にブラッシュアップするねらいがあります。
2.AI活用がもたらす「保護者の体験価値」向上
「こどもストーリー」は、日々の活動記録を作成、共有できる「保育ドキュメンテーション」をベースにAIが、記録を要約して育ちの振り返りを容易にするものです。保護者への共有も可能な形で提供されるため、「わが子が園でどう成長しているか」の直感的理解につながり、満足度をさらに向上させることが期待されます。
3.保育士の働き方改革と「心のゆとり」
保育士はAIのサポートにより、児童票作成などの事務負荷を大幅に軽減できます。削減された時間は、子どもひとりひとりと深く関わる時間、および専門性を高めるための研究時間へと充当され、結果として「保育の質の向上」を循環させます。
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厚生労働省「令和2年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業 ロボット・AI・ICT 等を活用した保育士の業務負担軽減・ 業務の再構築に関する調査研究」
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000861861.pdf
「ICT導入による1日約1時間の業務削減効果」-「質的な成果」「量的な成果」から抜粋
隙間時間で文書作成業務を行えるようになった。
ICTツール上にすべき業務が表示されるため作業漏れを防ぐことができた。
日誌や連絡事項の省力化で4割程度の業務時間削減効果があった。
空いた時間を子供と向き合う時間や、行事の準備・休憩時間などに充てることができた。また、研修や保育士同士の語り合いの時間も増加した。
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4.担当者の思い(株式会社京進 保育事業部 小杉)
保育者の専門性は、日々の活動を通して見られる子どもたちの興味や成長を記録すること、記録を踏まえて、次のアクションを思考することで向上します。そのため、HOPPAでは通常の保育帳票はもちろん、独自の教育的指標も研究・開発して、子どもたちの今を丁寧に捉えることを大切にしてきました。だからこそ、整理や作業に係る負担を省力化し、専門性に基づく記録・思考の時間を十分に確保するためのAI活用も同時に研究してきました。
現在は試行錯誤の段階ではありますが、日々子どもたちと向き合う保育者だからこそできること、大規模な情報を処理できるAIがあるからこそできることを見極め、私たちの理念である「ひとりひとりを大切にする保育」の実現を目指しています。
HOPPAではこれまでも、保育の質の向上と保護者とのコミュニケーション品質向上に同時に取り組んできました。例として、2024年度から利用機能を拡大した保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」の活用、オムツの無料配布やお昼寝用布団のレンタル利用などによる保護者の負担軽減など、園とご家庭双方から子どもたちの成長を支えることにより注力できるよう図っています。
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2024年度の保護者アンケート(https://keceg.jp/voice/
)では、「安心して預けられる」が96.7%、「家庭と園職員とのコミュニケーションに満足」が92.6%と高い評価をいただいています。今回の「こどもストーリー」導入により、コミュニケーションをさらに深化させ、保育の品質向上と家庭との強固なつながりを目指します。これからの保育の新時代を切り開く第一歩になる結果を導けるよう努めてまいります。
【京進の保育事業について】https://keceg.jp/
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京進の保育事業は2011年に開始。能力開発lesson(知育time)やネイティブのEnglish TeacherによるEnglish time、プログラミング教育への取り組みを特色としています。「HOPPA(ホッパ)」という名称で、全94園の保育園・認定こども園を運営しています。
ブログ:https://keceg.jp/find/blog/
Instagram:https://www.instagram.com/hoppa_befair/
【株式会社京進】
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本社:600-8177京都市下京区烏丸通五条下る大坂町382-1
設立:1981年4月
代表取締役社長:立木 康之
事業内容:総合教育サービス(集合学習塾、個別指導、英会話、日本語教育)、保育、介護、フードサービス、キャリア支援
従業員数:2,081名(連結2025年5月末現在)
サービス事業所数:493カ所(連結2025年5月末現在)
ホームページ:https://group.kyoshin.co.jp/
【京進グループについて】
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京進グループは1975年に学習塾として創業。現在は、学習塾のほか、語学、キャリア支援、保育、介護、フードサービスなど、人の一生を支援する事業を展開しています。グループビジョンは「ステキな大人が増える未来をつくる」。教育と、人の一生を支える事業で社会に貢献し続ける企業を目指しています。
関連リンク
京進の保育事業について
https://keceg.jp/















