男性用の日傘を紹介する富山洋傘専門店の富山善夫さん=新潟市中央区
男性用の日傘を紹介する富山洋傘専門店の富山善夫さん=新潟市中央区

 日に日に日差しが強くなり、街中では日傘を差して歩く人が増えてきた。近年の記録的な猛暑で、県内でも女性だけでなく男性や子どもが日傘を差すのは珍しくなくなった。専門店では売り上げも伸びている。夏前から熱中症の搬送も増加傾向にある中で、直射日光を避けることは予防につながる。男性や子ども用の日傘のトレンドを探ってみた。

 5月下旬、新潟市内では通勤や通学時間帯に会社員や高校生が日傘を差す姿が目立つようになった。休日には、子どもと歩く時に日傘を使う家族連れの姿も。新潟市西区の会社員男性(33)は昨夏に日傘を初めて購入。「子どもを抱っこして出掛ける時に使う。帽子だと頭が蒸れるが、日傘を差すと直射日光が遮れて快適」と話す。

 傘の販売を手がける「ワールドパーティー」(大阪)の調査によると、...

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