
衆院選での落選者からの意見聴取に臨む(左から)中道改革連合の斉藤前共同代表、野田前共同代表、小川代表、階幹事長=28日、東京・永田町の党本部
衆院選で惨敗を喫した中道改革連合は28日、落選者約170人からオンラインで意見を聴取した。立憲民主、公明両党の衆院議員により、選挙直前に急ぎ結党された経緯や、公明出身者を比例代表名簿で優遇した戦法に不満が噴出。政党交付金の大幅減額で今後の活動継続に影響が出ないか、将来を不安視する声も複数人から上がった。小川淳也代表ら執行部は敗因を分析し、党再建の第一歩としたい考えだが、一朝一夕には進まない雲行きだ。
「皆さまの胸中にもさまざまな思いがあると拝察する」。冒頭、小川氏はこう語り、忌憚(きたん)のない意見表明を呼びかけた。党本部には共同代表を辞任した野田佳彦、斉藤鉄夫両顧問も姿を見せた。野田氏は「結果を出せなかったのは全て私の責任だ」と陳謝した。意見聴取は計6時間近くに及び、...
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