アルビレックス新潟は2026年、シーズン移行に伴う特別大会「百年構想リーグ」を戦っています。紙面でも試合後の選手の言葉、監督の言葉を伝えていきますが、ウェブ版では取材した内容をより詳しく紹介します。
プレーオフ第1戦 ホーム、鹿児島戦試合後

監督会見のほか、DF早川史哉選手、MFシマブクカズヨシ選手、DF藤原奏哉選手、GK内山翔太選手に話を聞きました!
◆鹿児島・村主博正監督「足止めない姿勢が得点に」

(試合の総括をお願いします)
新潟さんがホームで7試合勝っている(連勝している)ところも踏まえて、堅い試合にはなるだろうなというところでした。
前半もシュート数がそんなに多く打てたわけでもなく、お互いがそういうゲームだったと思います。がまん強くやった中で、セットプレーが鍵を握るだろうなっていう中で、チャンスはありましたけど、なかなか決めきれない中、最後まで選手たちは足を止めることなくやったのが、残りラストワンプレーぐらいの本当厳しい時間帯でしたけど、得点に結びついたのかなというふうに思っています。
セットプレーも、なかなか最初の方は点が取れなかったですけど、コーチングスタッフもそうだし、選手も必死に点を取るためにトレーニングしたことが、ここ数試合で実ってるのかなっていうふうに思います。ピッチで一緒に戦って見てましたけど、本当、鹿児島の選手が日々努力してるものがピッチにしっかり出せてて、頼もしいなというふうに僕は見てました。
100人以上、鹿児島から多くのファン・サポーターのみなさまが来ていただいたこと、後押ししてもらったこと。あとは日頃から鹿児島で、今日テレビ越しに応援してくださる方も大勢いると思うんですけど、本当にそういう人たちの力があって、われわれはサッカーをやらせてもらっているので、そういう人たちにも勝利で感謝を伝えられたのは、本当良かったなというふうに思います。
(古巣との対戦となった広瀬選手が守備でも得点でも貢献した。評価は?)
33(歳)ですけど、本当にトレーニングも一生懸命やって、120分やっても足をつらない、そして最後、勝ち点3を持ってこれるっていうのは本当に頼もしいなというふうに思います。試合に出てても、出れなくても、日々変わらず必死にトレーニングしてる、健太(広瀬選手)に限らず、みんなの努力が今日は実を結んだと思ってます。
◆新潟・船越優蔵監督「敗因は私の采配」

(まずは試合の総括からお願いします)
プレーオフラウンドということで、最高順位である5位を目指して戦ったわけですけども、終始、鹿児島さんのペースに飲み込まれたな、っていうのが率直な感想です。その中でもなんとか耐え忍んで、という形でゲームが進んでいきましたけども、最後の時間帯でやられてしまったっていうところも、やはり…選手には言ったんですけども、今回の敗因っていうのは私の采配だったかなというふうには感じています。以上です。
(失点は終盤だった。セットプレーは何度も与えていたが、どのように見ていたか?)
セットプレーは相手のストロングだというところも分かってましたし、それは選手にも伝えてました。なんとか耐えてゴールを割らせなかったんですけど、やっぱり確率論じゃないですけど、その回数が多くなるとこうなるのかなっていうところと、やっぱり自陣までボールを運ばれてしまったっていうところに問題があったのかなっていうふうに思います。
(敗因は「私の采配」と言ったが、具体的には?)
交代するタイミングであったりとか、そもそものゲームプランであったり、メンバー選考も含めてですね。そういったところは、出た選手はすごく良くやってくれたし、僕が言ったことを忠実にやろうとしてくれていた、っていうのはあります。すごく走ってましたし。ただ、勝負のあやと言いますかね、そういうタイミングを、僕がちょっと間違えたのかなっていうふうに思って。これは選手にも伝えたので、もう次の試合に向けて、今回は僕が反省して、次に生かせたらと思っています。
(初先発のGK内山選手については)
非常にポテンシャルの高い選手なので、守備範囲の広さであったりとか、セットプレーが得意なチームには高さであったりとか、そういったところをストロングを生かしてほしいなと思って起用しました。そこについては、非常に良く…最後やられてしまいましたけども、期待に応えてくれたなというふうに思っています。今後の新潟を、もしかしたら背負って立つ存在になるかも分からない存在なので、この試合を機に、またより一層、日々の取り組みの姿勢などなど変わってくれたらなと思っています。
(攻撃の方では敵陣に入る回数が少なかったと思う。どの辺が反省点ですか)
相手が中央をコンパクトにしてくるっていうことは分かっていたので、もう少しサイドバックのところで幅を使って、そこから中に固めておいて外を使うっていうようなイメージは持ってたんですけど、それがなかなかうまくできなかったっていうのが、僕の印象です。
なので、相手を広げることができなかったっていう、相手が守っているところを攻めにいってしまって、相手の思うツボだったのかな。そういうのも含めて、僕の力のなさっていうのは、もしかしたらあったのかも。
(前からの圧力がちょっと強かったという印象ですか)
それは、ないです。はい。
(明日の結果で相手も変わるが、現段階で次戦に向けては)
前を向いてやるしかないっていう話は選手にしましたし。次に向けてしっかりコンディションを整える。今日ちょっと新井(泰貴)が、どうなったか分かんないですけども、プレーできる選手の数も、シーズン最後なんで限られてきてるので、全員のチーム力が必要だっていう話は、みんなにはしました。
ミックスゾーン
※各社一緒に話を聞いた選手もいます。
◆早川史哉選手「相手のサッカーに対応できるようにしないと」

(ポジションも変わりながらだったが、試合を振り返ってどうか)
まあ、やっぱり相手のサッカーに対してちゃんと対応できるようにしなきゃいけないなと感じましたね。
(ロングボールやセカンドボールは、どういうふうに見ていましたか?)
非常にそういうストロングを持った選手、あとはチームとしてそういうのが共有されていたので。出足はやっぱ早かったですし、それに対して...











