
3月8日は国際女性デー。さまざまな分野で自ら道を切り開き、輝いている県内の女性3人を紹介する。
◆直売所開き子育てと両立!地域や農家の活性化に力 イチゴ農家・若杉智代子さん(新発田)
旬を迎えた新潟県のブランドイチゴ「越後姫」。新発田市のイチゴ農家若杉智代子さん(55)は、越後姫の栽培から販売、加工までを1人で行っている。未経験から2014年に就農し、工夫しながら家庭と農業を両立してきた。女性農業者グループの活動などを通じて、地域や農業の活性化にも取り組んでいる。
「蜂がよく飛んで受粉がうまくいったので、今年はイチゴの形がいい」。新発田市米倉にあるハウスで、若杉さんが熟した越後姫を手際よく摘み取る。
収穫は例年、2月半ばに始まり、6月末頃まで続く。ハウス1棟をほぼ1人で管理し、...
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