
新発田藩について紹介する冬季通常展=新発田市立歴史図書館
幕末から明治維新までの新発田藩について紹介する恒例の冬季通常展が、新発田市中央町4の市立歴史図書館で開かれている。
会場には、絵図や写真など約40点が並ぶ。新発田藩士が写した幕末の世界地図なども展示されている。
新発田藩の江戸家老・窪田平兵衛らが京都の詳細な情勢を国元に伝えていた様子を記した記録もあり、新発田藩が戊辰戦争の被害が及ぶのを避けるため、情報収集していたことがうかがえる。
歴史図書館の担当者は「混乱した時代を乗り切るために、最善の方法を模索した新発田藩の姿を知ってほしい」と話した。
歴史図書館では併せて、俳句を好んだ7代藩主溝口直温の遺稿を5冊にまとめた「俳諧菊濃筐(きくのはこ)」...
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