
繊細な柄の小千谷紬が並ぶ展示=小千谷市城内1
伝統的工芸品の小千谷紬(つむぎ)の展示が、小千谷市城内1の体験型ギャラリー「織之座(おりのざ)」で行われている。図案に沿ってあらかじめ染色した糸を織ることで模様を描く「絣(かすり)付け」について、技術の巧みさを堪能することができる。
小千谷紬は、小千谷縮の技術を生かして江戸時代中期に織り始められた絹織物。展示は、小千谷織物同業協同組合が所有する小千谷紬20点以上を並べた。
展示している小千谷紬の多くは、50年ほど前に制作された。絣付けの高い技術で描かれた繊細な柄が特長だ。風景画のように緻密に織られた模様や、花や樹木を鮮やかに表現した品々が目を引く。
組合の横田明日夢事務長(21)は「小千谷紬...
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