
開館した三浦小平二さんの記念館=東京都国立市東4
佐渡市出身の陶芸家で、青磁で初の人間国宝となった故三浦小平二さんの記念館が3月、三浦さんが暮らした東京・国立にオープンした。国内外で評価を集めた青磁作品のほか、三浦さんの創作活動の源となった世界各地の旅で集めた思い出の品々を展示。29日までは開館を記念し、作品を展示販売する「ぐい呑(のみ)50選展」を開催している。
三浦さんは佐渡無名異焼の三浦小平の長男として生まれた。青磁に絵付けを施した作品などが評価され、1997年に青磁の技術で重要無形文化財保持者(人間国宝)となった。2006年に73歳で亡くなり、今年は没後20年となる。
若い頃に...
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