
白い苞が美しいミズバショウの群生地=胎内市地本
胎内市地本に群生するミズバショウが見頃を迎えている。全国でも珍しい平場の群生地で、約2万株の白色の苞(ほう)が春の訪れを告げている。
ミズバショウは高山性の植物だが、地本の群生地は標高5メートル、海岸から2キロの地点にある湿地帯。胎内川の伏流水「どっこん水」が豊富に湧き出ており、一帯の群生地は県の天然記念物に指定されている。
晴れた日には多くの人が「白い妖精」と言われるかわいらしい姿を見に訪れている。3月30日に4歳の娘と眺めていた村上市の会社員(37)は「子どもにもミズバショウを知ってほしくて初めて見に来た。きれいですね」と話した。
白い苞は4...
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