
味や品質を保つため、水道水を使ってスープを冷やす「麺や真登」の須田真登さん=長岡市
新潟県内では水道管や下水道管の老朽化が進み、対応を迫られている。地下に潜む危機をどう回避するか。県内の現状と課題を探った。
「値上げはちょっと受け入れがたい」。長岡市のラーメン店「麺や真登(まさと)」店主の須田真登さん(40)は、市が7月に上水道の使用料を平均で28%値上げするという方針を知り、頭を抱えた。
スープに使うショウガの香りが漂う調理場では、麺をゆでたりスープが入ったずんどうを冷やしたりと、常に水を使っている。水道使用量は...
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