
「アニマルレスキュー ディアパウズ」で保護している猫=佐渡市八幡
佐渡市の犬猫保護団体「アニマルレスキュー ディアパウズ」が猫の預かり先を募っている。猫の所有権は団体に残したまま、終生飼育を前提とした「ほごねこホームステイ制度」を始めた。さまざまな理由で飼育を諦めていた人も手を挙げやすくし、万一の際は団体が引き取り、管理をサポートする。施設に滞留しがちな成猫の預かり先を増やし、飼育者の安心も確保する狙いだ。
ディアパウズは2018年に設立。佐渡保健所と連携して保護猫の譲渡会を開き、これまでに222匹に新たな飼い主が見つかった。ただ、譲渡が決まりやすいのは子猫が中心で、高齢や持病のある猫は敬遠されがちだった。
飼育を希望する側も、自身の高齢を理由に断念するケースが少なくない。ディアパウズでも、...
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