(前列左から)泉里香、市原隼人、山下智久、福原遥、長谷川忍、(後列左から)川村泰祐監督、高橋克典、見上愛、倉科カナ、草刈正雄 (C)ORICON NewS inc.
(前列左から)泉里香、市原隼人、山下智久、福原遥、長谷川忍、(後列左から)川村泰祐監督、高橋克典、見上愛、倉科カナ、草刈正雄 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の山下智久、福原遥らが4月30日、都内で行われた映画『正直不動産』(5月15日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。

【ノーカット動画】山下智久&福原遥&市原隼人&倉科カナ&草刈正雄ら豪華キャスト集結!

 原作は累計発行部数400万部を突破した作品で、客と業者の情報格差に切り込むストーリーが特徴。2022年にドラマ化され、シーズン2やスペシャルドラマへと展開してきた。映画版ではアメリカロケも敢行し、令和の新たな不動産問題を描くなど、物語の幅を広げている。

 山下が演じるのは、嘘がつけなくなった不動産営業マン・永瀬財地。福原は“カスタマーファースト命”の後輩社員・月下咲良を演じる。2人が正直さと誠実さを武器に、不動産業界で奮闘する姿が描かれる。

 『正直不動産』という作品を「飾らない自分でいられる場所」と位置づけた山下は、「スタッフやキャストの皆さんが作り出してくれる“ホーム感”がとてもあたたかくて、心地いい」と現場の雰囲気を語り「時々『登坂不動産のオフィスに帰りたいな』と思わせてくれるような作品。帰れる場所のような存在」と笑顔を見せた。

 さらに映画化による変化について「アメリカでのロケもありました」と明かし、「現地の扇風機の電圧が強くて、日本以上にダイナミックな風を受けました(笑)。ひとつ強くなって帰ってこられたと思います(笑)」と撮影エピソードを披露した。

 一方、福原も「私にとっても“帰ってこられる場所”というか、家族のようなあたたかさがある現場」としみじみ語る。22年頃から続く撮影について「毎回『正直不動産の現場だ』と思うと楽しみで仕方ない」と明かし、「笑いが絶えず、逆に笑いをこらえるのが大変なほど。本当に大好きなチーム」と目を輝かせた。

 また山下との共演について福原は「とても優しくて、現場でもみんなを引っ張ってくださる存在」と感謝。「登坂不動産のチームを一つにまとめ、明るく前に導いてくださいます」と語り、初共演時のエピソードも回想した。これに山下も「その明るさで現場に花を添えてくれた」と応じ、互いの信頼関係をのぞかせた。

 舞台あいさつにはそのほか、市原隼人、泉里香、長谷川忍(シソンヌ)、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、川村泰祐監督が出席した。