横浜・みなとみらいで4日、「スター・ウォーズの日」にあわせたイベントが開催され、約3000人のファンが集結した。会場には永尾柚乃(9)、森川智之(59)、板倉俊之(48)、佐々木久美(30)も登壇。シリーズを象徴する名ぜりふ「May the Force be with you(フォースとともにあらんことを)」の掛け声で、会場は大きな盛り上がりを見せた。
【写真】スター・ウォーズ一色!おなじみのキャラクターが大集結したみなとみらい
「スター・ウォーズの日」は、世界中のファンがその文化を祝う特別な日。「May the Force」と「May the 4th(5月4日)」をかけた語呂合わせが由来で、2014年には日本記念日協会に登録され、日本でも公式な記念日として定着している。
会場にはライトセーバーを手にしたファンやキャラクターグッズを身につけた来場者が集結。R2-D2をはじめ、マンダロリアンやグローグー、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、レイア・オーガナなど、多彩なキャラクターが集まり、会場は“スター・ウォーズ一色”となった。
午後5時4分、集まったファンとキャラクターたちが一斉に「May the Force be with you」と唱えた瞬間、ビルの陰から西日が差し込み、まるで“フォース”を感じさせる幻想的なひとときが広がった。
今年は、7年ぶりの劇場最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(5月22日公開)を控えるメモリアルイヤーとあって、例年以上の熱気に包まれた。
最新作は、帝国崩壊後の無法地帯と化した銀河を舞台に、伝説の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースを秘めた子どもグローグーの物語が描かれる。
生粋のファンとして知られる佐々木は「やっぱり劇場に帰ってくるのが一番楽しみ」とコメント。「初めて映画館で観たのがエピソード7で、オープニングクロールが流れた瞬間に拍手が起きたのが忘れられない。今回は自分が拍手を起こしたい」と笑顔を見せた。
板倉はマンダロリアンについて「アーマーも武器も全部かっこいい。男の子が好きな要素が詰まっている」と語り、「“This is the way(我らの道)”という合言葉も含めて憧れの存在」と熱弁。グローグーについても「とにかくかわいい」と目を細めた。
オビ=ワン・ケノービの吹き替えで知られる森川は「字幕と吹き替え、両方楽しんでもらえたらうれしい」と呼びかけ、「皆さん何回も観に行くでしょ?」と会場を沸かせた。さらに「関内の劇場で『エピソード4』を観たとき、テーマ曲が流れた瞬間に2階席から歓声とポップコーンの雨が降ってきた」と振り返り、「今回もそれくらいの盛り上がりになるのでは」と期待を寄せた。
今回がシリーズ初の劇場鑑賞となる永尾は、「楽しみが“掛ける7”くらいあります」と満面の笑み。「絶対に家族と一緒に観たい。ポップコーンを食べながら観て、帰りにグローグーのグッズをたくさん買ってもらう約束をしました」と語り、「ランドセルにグローグーをつけたい」と無邪気なコメントで会場の笑いを誘っていた。
またこの日は横浜にとどまらず、日本各地で「スター・ウォーズの日」を祝う多彩なイベントが同時多発的に開催され、全国が“スター・ウォーズ一色”に染まった。
ファンから“スター・ウォーズの聖地”として親しまれる有楽町では、「STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」が開催され、多くの来場者でにぎわいを見せた。渋谷では、SHIBUYA TSUTAYAで☆Taku TakahashiによるDJパフォーマンスも実施。会場は音楽とともに熱気に包まれた。大阪でも同様に多くのファンが集まり、横浜や渋谷と呼応する形でカウントダウンの掛け声が響き渡り、熱狂の渦が巻き起こった。
さらに横浜では、プロ野球チーム横浜DeNAベイスターズによる「STAR WARS GAME」も開催。森川がジェダイローブ姿で登場し、ライトセーバーを手にファーストピッチセレモニーに臨んで、スタジアムを埋めた観客を沸かせた。
このほか全国各地でポップアップストアや関連イベントが展開され、日本中のファンがそれぞれの場所で記念日を祝福。最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の公開に向け、期待感が高まる一日となった。












