マイクロバスにビニールをかける警察官ら=6日午後、福島県郡山市
マイクロバスにビニールをかける警察官ら=6日午後、福島県郡山市

 磐越道で6日に死亡事故を起こしたマイクロバスを運転していた胎内市の容疑者(68)について、知人らからは8日、「歩くのがとてもゆっくりで大変そうだった」といった声が複数上がった。体調不良を疑う人もいた。

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 最近はぼんやりした表情で歩いているように見えたと振り返るのは、容疑者の近所に住む70代男性。マイクロバスを運転していたことに驚き、「自分の状態を考えて運転をセーブできなかったのだろうか」と語気を強めた。

 この男性は事故の数日前、容疑者の自宅敷地に事故を起こしたとみられる、ボンネット部分が壊れた車が止まっているのを見たという。「普段から正常じゃないような感じがしていたが…」と語る。

 容疑者が高校の陸上部指導者だった頃からよく通っていたという胎内市の飲食店経営者は、数カ月前から...

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