福祉施設にオープンした菓子の直売所「スギノコスイーツ」の店頭に立つ所長の竹田美加子さん(左)と担当職員の三沢梓さん=三条市西本成寺1
福祉施設にオープンした菓子の直売所「スギノコスイーツ」の店頭に立つ所長の竹田美加子さん(左)と担当職員の三沢梓さん=三条市西本成寺1

 三条市西本成寺1の障害者福祉施設「杉の子工房」に、施設利用者が作る菓子の直売所「Suginoko Sweets(スギノコスイーツ)」がオープンした。常設の販売場所をつくり、施設と地域住民らが交流する機会の拡大を図る。所長の竹田美加子さん(60)は「いつでも買いに来てもらえるようになった。手作りのお菓子をぜひ食べてほしい」と呼びかける。

 直売所は今年4月に開設した。7年ほど前から「地域との交流の場をつくりたい」と、カフェや販売所の新設などさまざまな検討を重ねていたという。この冬、施設の改修工事と合わせて直売所のスペースを増築。調理室も拡大し、環境を整えた。

 直売所に並ぶのは、利用者や職員が育てるサツマイモを使った焼き菓子が中心だ。常時7種類ほどを用意する。一押しは、マドレーヌ(150円)とスイートポテト(200円)。...

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