
新潟地裁
長岡市で昨年8月、女性に性的暴行を加えてけがを負わせたとして、不同意性交致傷の罪に問われた長岡市の無職の被告の男(73)の裁判員裁判の判決で、新潟地裁(寺尾亮裁判長)は22日、拘禁刑5年(求刑拘禁刑6年)を言い渡した。
判決によると、被告は昨年8月17日、長岡市の当時50歳の女性が泥酔して同意しない意思を示すことが困難だったことに乗じ、性的暴行を加え、全治約16日間の傷害を負わせた。
寺尾裁判長は判決理由で、犯行は偶発的だったとしつつ、女性が抵抗できず反応もないことを分かっていながら行為をエスカレートさせたと指摘。「犯行態様は悪質だ」と非難した。
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