
上映初日のイベントの打ち合わせをする学生ら=新潟市中央区
在日コリアンの監督が朝鮮人被爆者や元従軍慰安婦らの証言を記録した日韓合作のドキュメンタリー映画「よみがえる声」が、30日から新潟市中央区の新潟・市民映画館シネ・ウインドで上映される。学生が主体となって、上映初日のイベントなどを企画。学生は「若い世代に見てもらい、過去の歴史に関心を持ってもらうきっかけにしたい」と話している。
映画は、在日コリアン2世の朴壽南(パクスナム)さん(91)と娘の麻衣さん(58)が共同監督。壽南さんが約40年前から撮りためてきた証言フィルムを基に制作された。朝鮮人被爆者や長崎の軍艦島に連行された徴用工、元従軍慰安婦の証言などから歴史的事実を丹念に掘り下げた。
ベルリン国際映画祭など海外の映画祭に出品されたほか、...
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