3Dスキャン技術で消防・救助の現場をアップデートする取り組みを加速
nat株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:劉 栄駿、以下 nat)は、2026年8月22日(土)に新潟市で開催される「第54回全国消防救助技術大会」に特別協賛することを発表します。

第54回全国消防救助技術大会
本大会は、一般財団法人 全国消防協会が主催し、総務省消防庁・全国消防長会が後援する国内最高峰の消防救助技術競技大会です。第54回は、半世紀以上続く大会の歴史のなかで本州日本海側において初めての開催となる記念すべき大会です。全国から参加隊員・大会関係者・一般来場者を合わせ約22,000名の来場が見込まれ、消防・防災に関する情報発信や企業プロモーションの場として大きな注目を集めます。
協賛の背景と目的
natは、スマートフォン一台で空間・構造物の高精度な3Dデータを自動処理し、その場ですぐに計測できるiOSアプリ「Scanat(スキャナット)」を開発・提供しています。Scanatはこれまで建設・不動産・製造業を中心に導入が進んでいますが、近年、災害現場の迅速な空間記録・構造把握・デジタル資産化という観点から、消防・防災分野での導入も着実に進んでいます。

全焼後のScanatデータ
当社は本大会への特別協賛を通じて、最先端の救助技術に携わる消防関係者・防災専門家との対話を深め、Scanatが防災・減災・救助活動の現場でどのように貢献できるかを探求してまいります。また、防災イベントにおけるデモンストレーション展示の機会を活用し、Scanatの3D空間記録技術を実際の場で体験いただく取り組みも予定しています。
大会概要

代表取締役社長 劉 栄駿(Bruce Liu)コメント
「火災原因調査は、火災予防の根拠となる重要な業務です。しかし、調査ノウハウがベテランの経験に依存し、人事異動のたびに知識がリセットされるという課題は、全国の消防機関に共通するものです。Scanatを活用することで、従来2名・3時間を要した現場の測量・撮影作業を1名・約25分で完了でき、図面作成工数も大幅に削減できることが、実際の火災調査現場で実証されています。3Dデジタルデータとして現場を記録・蓄積することで、ベテランの知見を『個人の経験』から『組織の知識』へと変えることができる。そうした仕組みを消防行政の現場に届けたいと考えています。今回、本州日本海側で初めての開催となる記念すべき大会に特別協賛できることを大変光栄に思います。約22,000名の来場者が集まるこの場を通じ、第一線で活躍する消防・救助の専門家の皆様と積極的に対話し、Scanatの技術を社会安全インフラへと進化させていきたいと考えています。」
nat株式会社について
natは、「IMPACT THE SOCIETY」をビジョンに、2019年に創業したスタートアップです。スマートフォンで現場空間を高精度に3Dデジタル化するアプリ「Scanat(スキャナット)」の開発・販売を行うScanat事業、インテリアコーディネーターのパイオニアとして国内外のホテル・住宅・オフィス等の空間設計を手がける空間設計事業(青山スタイル)、日本で初めて「インテリアコーディネーター」という職業を提唱し14,000人以上の卒業生を輩出するアカデミー事業(町田ひろ子アカデミー)の3事業を展開しています。より大きな社会インパクトの実現に向け、事業・組織ともに拡大中です。
会社名:nat株式会社(nat Inc.)
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目34-17 住友不動産原宿ビル3F
代表者:代表取締役社長 劉 栄駿(Bruce Liu)
設立:2019年5月20日
URL:https://www.natincs.com
採用情報:https://www.natincs.com/category/careers/
大会公式ホームページhttps://rescue-meet-niigata2026.jp

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