衆院法務委員会で高市早苗首相(左)に質問する西村智奈美氏=10日
衆院法務委員会で高市早苗首相(左)に質問する西村智奈美氏=10日
参院本会議で質問に立つ打越さく良氏=19日

 刑事裁判の再審制度を見直す刑事訴訟法改正案を巡る国会審議では、本県の2議員が野党の先頭に立って政府案の修正を訴えてきた。衆院では中道改革連合の西村智奈美氏(比例北陸信越)、参院では立憲民主党の打越さく良氏(新潟選挙区)がともに法務委員会の野党筆頭理事として検察抗告の全面禁止などを要求。だが与党が圧倒的多数を占める衆院では、抗告を原則禁止にとどめる政府案が可決。参院での修正に望みをかけるが、道のりは険しい。

(東京支社・小林千剛)

 「検察官抗告は(全面的に)禁止すべきだ」。10日の衆院法務委で質問に立った西村氏は、眼前の高市早苗首相に訴えた。

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