持久力などの測定に臨むＦＷ太田（中央）ら＝高知市
Ｊ１アルビレックス新潟はキャンプ２日目の１８日、高知市の春野総合運動公園で今季初めて練習を公開した。フィジカル面の確認を中心に取り組み、新加入のＦＷ太田は「（これから）しっかりとコンディションをつくり、シーズン中にピークが来るように調整したい」と意気込んだ。
チームは午前と午後の２部練習を行い、午前のみ公開。持久力測定や２０メートル走など、選手の現在の身体能力を測定した。
選手の動きを見ていた松橋監督は「本当に多くの選手がしっかりと（オフ期間中に）準備をしてきてくれたと思う」と話した。ＭＦ三戸も「昨シーズン終わりの測定より、数値が伸びていてびっくりした」と言い、持久力測定ではチーム一の成績を...
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