世間は夏休みである。
雑誌「男の隠れ家」別冊が「ローカル線の旅 2015 夏」を特集している。

表紙は只見線の只見駅。
2011年7月末の豪雨で鉄橋が流され、一部区間はバス代行輸送ではあるが
小出と会津若松を結ぶこの路線は、ファンに根強い人気がある。

今回の特集でも五能線に次いで2番目に紹介されている。
しかも6ページにわたって。

不通になる直前の5月に会津若松から小出まで通して乗る機会があった。
途中、比較的長時間停車する会津宮下のホームに降り立つ。
味わいのある駅舎と晴れた空が似合っていた。
駅舎内に俳句が掲示されていた。
地元の方々なのだろう。
山深い西会津の遅い春を詠んだ句がある。
只見駅で撮った写真を見返していて...

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