バスケットボール男子で東アジアの強豪クラブが王座を争った東アジアスーパーリーグ(EASL)のベスト5が4月5日までに発表され、日本勢は初優勝した千葉Jから富樫勇樹(新潟県新発田市出身)とジョン・ムーニーが選ばれた。

 日本からはEASLに昨季Bリーグ優勝の琉球と準優勝の千葉Jが参加。3月10日にフィリピンのセブ島で決勝が行われ、千葉JがソウルSK(韓国)に72-69で競り勝ち、初優勝した。