京都-新潟 後半14分、FW谷口海斗がシュートを決めて1-0=サンガスタジアム
京都-新潟 後半14分、FW谷口海斗がシュートを決めて1-0=サンガスタジアム
京都-新潟 後半14分、FW谷口海斗がシュートを決めて1-0=サンガスタジアム
京都-新潟 後半、右サイドでボールキープするFW小野裕二=サンガスタジアム
京都-新潟 勝利し喜ぶ新潟の選手たち=サンガスタジアム
京都-新潟 後半、リードを守るため懸命にボールを跳ね返すFW小野裕二ら=サンガスタジアム
京都-新潟 後半、リードを守るため懸命にボールを跳ね返すGK小島亨介ら=サンガスタジアム
京都-新潟 後半14分、FW谷口海斗がシュートを決めて1-0=サンガスタジアム
京都-新潟 後半、右サイドでボールを運ぶDF長谷川巧=サンガスタジアム

 アルビレックス新潟はJ1第9節第1日の4月20日、サンガスタジアムbyKYOCERAで京都と対戦し、1-0で勝利した。リーグ戦は6試合ぶりに白星を飾り、通算成績は3勝3分け3敗。勝ち点を12に伸ばした。

 新潟は後半、押し込んだ流れの中で得点を奪い切り、京都に競り勝った。

 序盤から攻守の切り替えが激しい展開が続いた。前半28分、ゴール前でMF宮本英治がクロスに合わせたが、相手GKが阻止。相手の速攻はDF舞行龍ジェームズらが粘り強く抑え込んだ。

 後半の立ち上がりは前進に苦戦し、カウンターに遭った。だがパスをつなぎながら攻めた14分、FW谷口海斗が決めて先制。その後は、押し込まれる時間が増えたが、GK小島亨介のセーブなどでしのいだ。

 新潟の次節は4月27日午後2時から、デンカビッグスワンでFC東京と対戦する。

◎松橋力蔵監督の話 (リーグ戦6試合ぶりの白星)せっかく勝った試合を6試合ぶりと捉えると、ネガティブになってしまう。残されている試合に可能性を感じながら、一つ一つを勝っていかないといけない。

◎FW高木善朗の話 (中2日の試合で練習時間が限られる中)相手が想像通りにきたのもあるが、自分たちにはスタイルがある。今回のように、練習で擦り合わせができなくても、頭の中でイメージできているのは強み。

×    ×

[サッカーJ1・アルビレックス新潟]2024シーズン・アルビ情報パーフェクトガイド!

試合の詳細はこちら

他会場の結果の一覧はこちら

アルビレックス新潟の記事一覧

アルビレックス新潟のメニュー

国内・海外サッカーのニュース

※リンク先の一部は会員限定コンテンツです。新潟日報を購読中の方は、ご家族を含め、無料で「デジタルプラス」会員に登録して読むことができます。