久しぶりの2日間のオフを経て、練習に汗を流す選手たち=聖籠町
久しぶりの2日間のオフを経て、練習に汗を流す選手たち=聖籠町
久しぶりの2日間のオフを経て、練習に汗を流す選手たち=聖籠町
久しぶりの2日間のオフを経て、練習に汗を流す選手たち=聖籠町
久しぶりの2日間のオフを経て、練習に汗を流す選手たち=聖籠町

 J1アルビレックス新潟は5月28日、聖籠町の専用練習場でオフ明けの練習を公開した。公式戦7試合を戦った5月の過密日程を終え、オフは心身ともにリフレッシュ。気持ちを新たに首位町田戦に向けて士気を高めている。

 久しぶりに2日間のオフを挟んでの練習となったこの日。丁寧にパスをつないでボールの感覚を確かめながら汗を流した。直近の公式戦2試合にフル出場のDF早川史哉は「下半身が重かったが、ここからコンディションを上げたい」と話す。

 5月の公式戦は2勝1分け4敗。松橋力蔵監督は「浮き沈みはあった」と振り返る。リーグ戦は勝ち点16で、現在16位。降格圏との勝ち点差は2に迫るが、「下を見れば落ちていくだけ」...

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